料理レシピ

炊き込みご飯「ぶり」レシピで「DHA・EPAを美味しく摂取」頭の回転にも良い!

ぶりを5切れセットで買うと、4人家族の場合1切れ余りますね。

そんな時は「ぶりの炊き込みごはん」がおすすめですよ。

ぶりは炊き込みご飯にするのは今回初です。どうなることやら、ワクワク。。。。。。。

普段は鯛、ツナ缶、サバ缶などで作りますね。

お財布にも優しいし、物価高騰の中、安くて旨みたっぷりで、DHA、EPAも豊富に含まれているので、頭の回転も良くなりそうですね。特に青い魚に多いので、周りが山に囲まれたところに住んでいるので、青い魚とは無縁、スーパーで買おうと思ったらお肉を買うよりも高いですからね。

今回は「ぶり」の切り身が思った以上に安かったです。

ぶりの炊き込みご飯は、美味しいですが、家族の少ない我が家は余ります。

そんな時は、次の日の卵かけご飯にしますよ。それが、格別なんですよ。

ぶりには旨み成分味たっぷり含まれているので、そんじょそこらの卵かけご飯とはわけが違いますからね。(ナンちゃって)

作り方はとっても簡単!

普通にご飯を炊くように米を研いで目盛りに水加減を合わせます。

米を研がなくても良い無洗米がありますね。

我が家もお値段が他より安い時は無洗米にしていますよ。

よく食べているのが無洗米「ひとめぼれ」です。

「ひとめぼれ」は、ふっくら炊き上がって美味しいご飯です。

「ひとめぼれ」は、宮城気候風土に合わせて育成された品種です。

つまり生まれは宮城です。

冷害などに強い品種で、優秀なブランド米です。

無洗米といえど、習慣みたいなものが身体に染み付いているもので、サッと研いでしまいますね。(^○^)

40分ぐらい浸した方が良いですが、時間がない時は、昆布を敷いて、ぶりの切り身を乗せて、普通モードで炊きます。(日本の炊飯器は優秀なので美味しくふっくら炊き上がりますよ)

蓋を取る瞬間!ここがたまらない瞬間ですね。湯気からムンムンに美味しい匂いが!ここを開けるとはなんと幸運な瞬間だろう!と毎回思いますね。何気ない小さなことに喜びを感じ、幸せを感じる毎日です。♡

炊き上がりましたら、鍋底からご飯を切るように混ぜますよ。

切り身に骨はなかったですが、予め、小骨は取り除いて下さい。

もし、小骨を取るのを忘れたら!さあ、大変!せっかくの炊き込みご飯が恐怖の炊き込みご飯になりますからね。まるで罰ゲームのようになってしまいますね。( ; ; )

生姜のせん切りを混ぜます。生姜の皮って、何で剥いていますか。

ティースプーンで擦るように向くと簡単に剥けますよ。

手も切らずに済むので安心ですね。

もし、生姜がなかったらチューブでもOKですよ。

今回は、焼きそばを作った時に使った紅生姜が冷蔵庫で眠っていました。

いよいよ目覚める時が来た!みたいですね。紅生姜の水を切って入れて混ぜて下さい。

もし、濃い味付け派の方は、鰹出汁(顆粒)を小さじ1ぐらい入れて味を整えます。

ぶりの炊き込みご飯が炊き上がるまで40分ぐらいかかります。

その間に副菜つまりおかずを用意します。

我が家は食べるの大好きで、なんだかんだ用意しますよ。

エリンギのレモンバター焼、これは、割いたエリンギを縦長に切ります。手で割けないくらいしっかりしたエリンギでした。よく温まったフライパンにバターを入れ塩胡椒レモンをギュッと絞って仕上げます。便利なポッカレモンでもOKですよ。

シュリンプのカクテルソースはあれ?聞いたことがあると思いますね。そうです。コストコさんのものです。たっぷり入っているので4回分にわけて使いますよ。

エビ大好きなので良く買いますよ。

同封の少し辛めのチリソースがもし余ったら、トマト煮、麻婆豆腐に入れると美味しくなりますよ。

冷奴はおかず増やし、少ないかなと思いちょい足です。

ちょこんと生姜を乗せ、生姜醤油で食べますよ。

お椀の蓋をしていましたが、かき玉汁を作りました。

長ネギを入れて風邪予防に務めました。

香り付にゆずなんか使われても良いですよ。

以上

本日の夕食

「ぶりの炊き込みご飯、エリンギのレモンバター、シュリンプのカクテルソース、冷奴、

かき玉汁、みかん」以上です。

いただきまーす。

和食大好きですよ。(^-^)

是非!お試しあれ🎵

ABOUT ME
maimai
maimai
お買い物やお料理、食べ歩きが大好きで、ご当地ならではのグルメにも興味津々です。 時節のものを使っレシピが投稿できればなと心がけています。 ガーデングは大好きで、シクラメンは生命力が長く、これからの人生も共にできればと大切(ほぼほったらかし(^O^))に育てています。 以前198円で買った小さなシクラメンは、もう3年目になりますが、2000円以上の大きさになりました。 匂いもキツくなく、虫もよらない(たぶん?!)ので育てやすです。 冬の寒い時期に咲くお花なので、お部屋にひとつあると和みます。